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先輩レジデントからのメッセージ

群馬中央医療生活協同組合前橋協立病院 内科

山中 力行先生

経歴: 1987年生まれ、平成24年群馬大学医学部卒業。
Q1、現在の研修病院に決めた理由をお聞かせください。
研修医の到達目標に合わせて研修プログラムを作成してもらえる点。そのプログラム作成の自由度が他院と比較してかなり高く、途中での変更も比較的容易な点。在宅医療についてよく学べる点。教育に理解のある医師が多い点。上記の点に惹かれて決定しました。
Q2、現在はどのようなことを主に行っていますでしょうか。
地域医療枠で、往診含め在宅医療についての研修をしています。内科学会地方会への発表準備も同時並行で行っています。また、週1回程度の当直研修もさせてもらっています。当院では研修医が労働力として扱われることが少なく、純粋な研修として当直を経験できるのは魅力的だと思います。
Q3、どのような医師になっていきたいとお考えでしょうか。
まずは、一般的に及第点と認識されるレベルの臨床能力を持つことを目標とします。その上で患者さんから「この医者でよかった」と思ってもらえるように努力していきたいと思います。
Q4、医学生へのメッセージをお願いします。
私は群馬県外の病院で研修を経験しておりませんので、どのような所が他県での研修と比較して優れているとはお答えしかねます。土地としては娯楽が少なく、誘惑されずに済むのはよい点でしょうか。気候もおだやかで住みやすいです。