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先輩レジデントからのメッセージ

群馬県済生会前橋病院 研修医

大沢 朝翔先生

経歴: 1985年生まれ、2013年群馬大学医学部卒業。
関連リンク: http://www.maebashi.saiseikai.or.jp
Q1、現在の研修病院に決めた理由をお聞かせください。
研修医が少ない病院なので、その分指導医の先生方を“独り占め”するような形で、手厚い研修ができると考えました。また、済生会宇都宮病院をはじめ協力型の研修病院が非常に充実しており、自分の希望に合わせて、県内外の有名病院の研修プログラムを“良い所取り”できることにも魅力を感じました。
Q2、現在はどのようなことを主に行っていますでしょうか。
病棟では数名の患者さんを主治医として担当し、上級医の先生と相談しながら日々の診療を行っています。また、CVCの挿入などの基本手技も、教えていただきながら自分で行います。週1回程度の当直では、病棟での急変時対応に加え、救急患者の対応を行います。カンファレンスでのプレゼンテーションや学会発表も行っています。
Q3、どのような医師になっていきたいとお考えでしょうか。
研修を始めて半年、自分が専攻する診療科も決まっていないので、なかなか具体的な将来像までは想像がつかないのですが、日々感じるのは、自分の医力の無さです。まずは、患者さんの期待に応えられる確かな知識と技術を身につけることが当面の目標です。
Q4、医学生へのメッセージをお願いします。
学生の皆さんは、日々勉強や部活に忙しい中、研修先選びも始まり大変だろうと思います。どの病院もそれぞれ良いところと悪いところがあって迷ってしまわれる方も多いと思いますが、ぜひ多くの病院に足を運び、実際に見学した上で研修先を選ばれることをお勧めします。当院は実習や見学等いつでも受け入れ可能です。