1. ホーム
  2. ぐんまの病院
  3. 群馬大学医学部附属病院

ぐんまの病院

群馬大学医学部附属病院

RSS

お知らせ

お知らせはありません。

病院情報

  • 基本データ
  • 初期研修情報
  • コメント

病院名 群馬大学医学部附属病院
病院長名 齋藤 繁
所在地 群馬県前橋市昭和町3-39-15
電話番号 027-220-7111
FAX番号 027-220-7808
交通手段
JR前橋駅下車、バス約15分
診療科目 内科、循環器内科、呼吸器内科、内分泌糖尿病内科、消化器内科、腎臓内科、リウマチ科、血液内科、脳神経内科、感染症内科、外科、呼吸器外科、消化器外科(食道・胃・大腸・肛門)、消化器外科(肝臓・胆道・膵臓)、乳腺・内分泌外科、小児外科、救急科、心臓血管外科、精神科、小児科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線治療科、放射線診断科、臨床検査科、産科、婦人科、麻酔科、脳神経外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、病理診断科、形成外科
職員数 2,000名(医師 575名、歯科医師 25名、看護師・助産師・准看護師 829名、事務職員 271名、その他 300名)
病床数 731床(一般680床、精神40床、感染症2床、結核9床)
外来患者数 外来:1909名/1日
救急:4653名/年間
手術数 9,972件/年間
主な設備 手術室、臨床検査室、透視室、画像解析室、PET/CT室、一般撮影室、調剤室、無菌製剤室、麻薬管理室、分娩室、NICU、新生児室、沐浴室、機能訓練室、集中治療室、病理組織検査室、組織票標本室、解剖室、無菌室、培養室、人工透析室、歯科工作室、高気圧酸素治療室、処置室、超音波室、脳波記録室、筋電図室、服薬指導室、回復室、インビトロ検査室
病院の特徴 当院は国立大学附属病院として教育・研究・医師養成にあたってきた約70年の歴史を持ち、その実績が高く評価されています。数多くの医師が本院で教育・研修を受け、各種学会の専門医などを取得し、その後、病院勤務医あるいは開業医として地域の第一線の医療を支えていてます。このため、県内外の多くの関連病院から、難治性疾患を含む様々な症例が当院に紹介されています。2010年には 総合病院としては国内初の重粒子線照射装置が導入され、がんの集学的治療の世界的拠点をめざしています。このように、豊富な症例数、様々な設備に加えて、院内の臨床研修指導医数も224名(平成31年4月現在)を数え、臨床研修病院としての環境は大変充実したものとなっています。
研修・認定施設一覧 日本整形外科学会専門医研修施設
日本皮膚科学会専門医研修施設
日本麻酔科学会専門医認定病院
日本医学放射線学会専門医総合修練機関
日本眼科学会専門医施行施設
日本産科婦人科学会専門医指導施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医基幹教育施設
日本病理学会専門医認定施設
日本内科学会専門医教育施設
日本外科学会専門医指定施設
日本糖尿病学会専門医認定教育施設
日本肝臓学会専門医認定施設
日本感染症学会専門医研修施設
日本救急医学会救急科専門医指定施設
日本循環器学会専門医研修施設
日本呼吸器学会専門医認定施設
日本消化器病学会専門医認定施設
日本腎臓学会専門医研修施設
日本小児科学会専門医研修施設
日本内分泌学会専門医認定教育施設
日本消化器外科学会専門医認定施設
日本超音波医学会専門医研修施設
日本臨床細胞学会専門医認定施設
日本透析医学会専門医認定施設
日本脳神経外科学会専門研修プログラム基幹施設
日本リハビリテーション医学会専門医研修施設
心臓血管外科専門医認定機構専門医関連施設
日本呼吸器外科専門医合同委員会専門医基幹施設
日本消化器内視鏡学会専門医指導施設
日本小児外科学会専門医教育関連施設
日本神経学会専門医教育研修施設
日本リウマチ学会専門医教育施設
日本乳癌学会専門医認定施設
日本東洋医学会専門医教育病院
日本呼吸器内視鏡学会専門医認定関連施設
日本核医学会専門医教育病院
日本気管食道科学会専門医研修施設
日本大腸肛門病学会専門医認定施設
日本婦人科腫瘍学会専門医指定修練施設
日本ペインクリニック学会専門医指定修練施設
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医研修施設
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医指定施設
日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医基幹施設
日本生殖医学会専門医認定研修施設
日本高血圧学会専門医認定研修施設
日本集中治療医学会専門医研修施設
日本IVR学会専門医修練認定施設
日本精神神経学会精神科専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会専門医研修施設
日本不整脈心電学会専門医研修施設
日本甲状腺学会認定専門医施設
日本輸血・細胞治療学会専門医認定医制度指定施設
日本肝胆膵外科学会専門医修練施設
日本手外科学会専門医研修施設
日本脊椎脊髄病学会研修施設基幹研修施設
日本頭頚部外科学会専門医研修施設
日本脳神経血管内治療学会専門医研修施設
日本小児神経専門医研修施設
臨床遺伝専門医制度委員会専門医研修施設
日本病院総合診療医学会認定施設
ホームページ http://hospital.med.gunma-u.ac.jp/

当院初期研修の特徴

群馬大学医学部附属病院の初期臨床研修の特徴は、大学病院の充実した施設・設備のもとで最新の知見に基づいた指導が受けられることと、実力ある協力型病院・施設との連携によりcommon diseaseにも幅広く触れるチャンスがあることです。また、各診療科でのきめの細かい指導に加え、充実した講師陣による実践的なセミナーや、実際の医療機器を用いたスキルラボセンターなどでのトレーニングにより、後期(専門)研修にも直結した質の高い臨床研修を可能にしています。

研修プログラムの概要

群馬大学では自由度の高いプログラムの基本設計を採用しており、一つの診療科で長期に研修することも従来型のローテーション研修を行うことも可能です。群馬大学初期臨床研修プログラムの他に、周産期エキスパートプログラムも設けています。さらに県内外の実力ある病院の協力のもと、3つのコースを設定し、common diseaseからより専門性の高い診療まで、幅広い研修の機会を提供しています。詳しくは臨床研修センターホームページ(http://c-center.dept.showa.gunma-u.ac.jp/) をご参照ください。

研修プログラムの特徴

群馬大学の臨床研修では研修内容の途中変更などにも非常に柔軟に対応しているため、研修医は進路選択や専門性の高い後期研修への移行を考えた様々なローテーションを行うことが可能です。また各診療科の指導医が、キャリアプラン等に関する研修医の相談に個別に対応するメンター制度も導入しています。いずれのプログラム・コースも、一つ一つの症例を大切に自ら考え問題を解決していく能力を養い、かつ、基本的な診療能力をより効率的に身につけるように企画されています。

募集概要

応募資格 医師免許取得者(2021年3月医師免許取得見込みの者を含む)でマッチング参加登録者
採用方法 論述試験、面接
小論文 なし
面接審査 個人面接で15分程度
応募方法 群馬大学医学部附属病院が指定する様式を臨床研修センターへ郵送または持参により提出すること
応募連絡先 担当者:臨床研修センター 高橋
TEL:027-220-7793
FAX:027-220-7808

処遇

勤務形態 非常勤職員とする
研修手当 約35万円/月(宿日直研修手当を含む)
休暇 有給休暇1年次 10日、2年次 11日。
夏季休暇は6月から10月までの期間に連続して3日与える。
宿舎 3室(3LDK)
専用施設 ロッカー(個人別)、デスク(個人別70台)、本棚(個人別)、共用PC(計17台)、ソファー、ミーティング机、プリンター複合機、無線LAN等を設置。希望者にはノートPCを貸与。研修医専用のシャワー室(男女各1室)、当直室(8室)
保険 社会保険:健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険の適用あり
医師賠償責任保険:国立大学附属病院損害賠償責任保険制度を適用
健康管理 年1回健康診断を実施

処遇

研修終了後の進路

群馬大学医学部附属病院では、平成18年度より後期専門研修プログラムを設け、シニアレジデント制度を運用してきました。平成30年度からは新専門医制度にあわせてシニアレジデント制度の一部を改正し、本院の専門研修プログラムに参加した専攻医が基本領域専門医資格の取得を目指す期間、安心して研修を継続できる体制を整備しています。
シニアレジデントは、将来リーダーシップがとれる実力のある専門医を目指す課程の出発点です。大学病院及び連携病院のすぐれた指導医のもとで、初期臨床研修において磨いた診療能力をさらに深めることができます。当院で研修可能な18の基本領域の専門医の資格等の取得後には、様々なサブスペシャルティ領域の資格の取得を目指すことも可能です。

初期研修の2年間で、基本的な医師としての心得・技術などを体得することは、その後の医師としての人生を左右すると言っても良いほど大切です。当院の臨床研修プログラムは、臨床研修制度の趣旨に沿った基本的な診療能力を身につけ、かつ、専門性の高い診療・研究にも従事することのできる優れた医師の養成を目指しています。
当院は、群馬県はもとより埼玉県・栃木県・長野県の一部もカバーする北関東の拠点病院です。大学病院ならではの高度な専門性を持つ医療を提供するとともに、地域に根差した医療も目指しています。日々の診療の中で、研修にとって最も大切な多くの症例に出会い、医学的探求心を養い、自ら考える力を育むことができます。また、県内外の多数の協力病院・施設の協力を得て、大学病院では不足しがちな症例や医療を経験できる機会も設けています。がんの集学的治療・臨床研究等の拠点病院である本院の診療に参加することにより、イノベーションの現場にその一員として立ち会うことも可能です。経験豊かで教育熱心なメディカルスタッフとともに、最新の知見/技術に基づき、患者サイドの視点に立った、バランスのとれた最良の医療を提供していくため、一緒に頑張りましょう。志のある、熱意を持った研修医を待っています。

中部エリア
西部エリア
東部エリア
利根沼田エリア