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ぐんまの医師

館林厚生病院 泌尿器科

岡崎 浩 先生

経歴: 1966年生まれ、91年群馬大学医学部卒業し泌尿器科学教室入局。
関連病院を7施設勤務し、2001年より館林厚生病院泌尿器科勤務、現在に至る。
日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医、がん治療認定医
関連リンク http://www.tatebayashikoseibyoin.jp/
Q1、今の仕事で、誇りに思う瞬間はどんな時ですか?
臨床医として行うべき仕事は、まず間違いのない診断をして、滞りのない治療をすることで、それが完遂するのが、患者さんが笑顔で病院を出て行く時です。診断ですが、問診や身体所見から、想定していた疾患と一致した画像が出た瞬間は良い気分になります。逆に誤った想定をした場合はかなりへこみます。予定通りに患者さんが治って、感謝の言葉をかけてくれるのが何よりの誇りです。
Q2、群馬で働くことの魅力についてお聞かせください。
群馬で育ったので、地元の地域医療に貢献できるのは良いことだと思います。群馬県は最近魅力のない県ワースト1になっていますが、県民としては納得できません。温泉や自然の豊富な住みやすい県です。館林に関しては東武線、東北自動車道で都心へのアクセスも良く、不便はありません。東京スカイツリーまでは高さとおなじ63.4kmと近いです。
Q3、今後はどのようなことを目指していきたいとお考えでしょうか。
臨床医としては、日進月歩する医療に取り残されされず、医療技術を高め、自分の満足いく医療で患者さんの治療に当たることだと思います。そして患者さんが満足し、笑顔で退院する姿を見続けることでしょうか。
Q4、医学生へのメッセージをお願いします。
館林厚生病院は平成27年に新病院が完成する予定です。新しい病院で医師としての第一歩を踏み出しませんか。新築の病院には広い研修医室も設置され気持ちよく勉強できます。当院の常勤医はほとんどが指導医の資格を持ち、少ない研修医(例年1~2名/学年)に幅広く対応しています。また看護師やコメディカルも優しく協力的な人が多く、ストレスなく研修を過ごせる病院です。是非一度見学に来て下さい。
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